津軽の遺跡と源義経伝説

 2014-06-05
今回の津軽半島自転車旅では、石器時代から縄文時代の遺跡と源義経の伝説地等巡り改めて津軽地方の歴史を調べました。

大平山元遺跡(おおだいやまもといせき)「大山ふるさと資料館 
十三湖の近く今泉から12号線を外が浜町へ向けて峠を越えると大平に大山ふるさと資料館
がある。ここには周辺で旧石器時代石器と日本最古の土器片(約16,500年前)が発掘展示
されている。その他縄文時代の土器石器が発掘され展示している。
実はこの遺跡の存在は旅立ちの前に「栃木県埋蔵文化財センター」の知人から教わり
是非寄って見てはと言われ訪ねました。有難うございます。
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亀ヶ岡遺跡 「縄文館」
十三湖から12号線を南下すると、遮光器土偶で有名な「亀ヶ岡遺跡」が道路沿いにある。
そして西に分かりにくい村道を行くと「縄文館」があり、発掘品を展示している。
残念ながら遮光器土偶の本物は東京国立博物館にあり、こちらはレプリカ。
遮光器土偶は東北に多く発掘され、その独特な形状から多くの謎が有り。
縄文文明と土偶 そして宇宙人説からアラハバギ神等様々。さらにこんな見解も。
ここの遺跡発見はは江戸時代からで、
その後明治ー昭和の間に発掘品がお金に成るので、多くの発掘品が売られて流出したそうです。 「遮光器土偶」は明治20年に発見者個人の所有だったが、国が間に入り東京上野の東京国立博物館入りとなった。その他多 くの発掘品も自分の土地から発掘した個人の所有で(規制が無かった、現在は無断発掘禁止),ここに個人から借りて展示しているとの事。
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三内丸山遺跡 「縄文時遊館」
 以前から訪れたかった。今回は昼頃青森に到着したのでじっくり見学出来た。
縄文時代前期~中期(5,500~4,000年前)の大規模集落跡。縄文時遊館には出土品の多くが展示されて、おもてに出ると広大な復元集落の建物が点在。
縄文の国際都市三内丸山
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以上三ヶ所の縄文時代遺跡を見学して,改めて日本の縄文時代の文明を考え直した。
文献 「豊かな縄文時代」 縄文人の故郷 

④源義経伝説
今回今別から竜飛崎へ海岸沿いに230号線で走っていると「三厩」に義経寺と「厩石の由来」石碑があり初めて源義経伝説の地である事を知った。
昔から源義経北行伝説とジンギスカン伝説が有ることは知っていたが。そこで帰宅後調べたら、
源義経北行伝説はかなり現実味のある伝説であることが分かりました。
平泉衣川から脱出して陸路又は海路で今の八戸に、ここから陸路津軽半島の
三厩から蝦夷地(北海道)へ渡るために天候回復を待ってお祈りした。三日目に白馬三匹が現れ海は静まり蝦夷地に渡ったとの事。竜飛崎の先端の島で蝦夷地に渡る前にここで帯を締め直した事から「帯島」の名に成った。
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文献
義経北行伝説の検証  源義経は死せず北へ延びる伝説の道  八戸の源義経北行伝説
青森の歴史街道源義経北行伝説  源義経ジンギスカン説


何れにしても伝説にはロマンがある。以上今回の津軽半島自転車旅から学んだ事。


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2014年5月 津軽半島自転車旅まとめ

 2014-06-01
画像と記事を追加し時系列に並び変えしました。

5月27日 宇都宮(新幹線輪行)ー新青森ー五所川原ー金木ー芦野公園キャンプ場 (晴れ)
5月28日 金木ー今泉ー大平ー今別ー竜飛崎ーシーサイドパークキャンプ場 (快晴)
5月29日 竜飛崎ー今別ー高野崎ー蟹田ー十三湖中の島フリッジパークキャンプ場 (快晴)
5月30日 十三湖ー亀ヶ岡ー鰺ヶ沢ーつがる地球村キャンプ場 (晴れ暑い)
5月31日 つがる地球村ー浪岡ー三内丸山遺跡ー新青森(新幹線輪行)ー宇都宮 (晴れ) 
合計走行309km

走行GPS軌跡
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5月27日新青森ー五所川原ー金木

 2014-05-31
宇都宮駅
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新青森到着


自転車組立て、出発します


途中、 懐かしい3年前にここで休憩して撮影した。


途中 101号線沿いの峠越えると


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ここで中で蕎麦昼食


五所川原駅に到着


立ネプタの館




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入館l料600円の価値あり。高さ23m三台の巨大立ネプタ
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金木の太宰治記念館






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芦野公園の無料オートキャンプ場 本州では珍しい、北海道並み


これから缶酎ハイで一人宴会




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5月28日 金木ー今別ー龍飛崎

 2014-05-31
本日 快晴予報。久し振りに4時起きでキャンプ朝食


龍飛崎目指して出発


金木から16km今泉、ここから12号線で外ヶ浜方面に行きます。



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峠まで緩い登りが始まる
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中山のやまなみトンネル入口のポッケトパーク


峠を下って「大山ふるさと資料館」に来ました。


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廃校の小学校を利用した資料館


現在年代測定では日本最古(約16,500年前)の旧石器時代土器片です


 
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説明して頂きました。


今別へ14号線の峠越え、結構きつかった。




今別への下り
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途中 新幹線の駅「奥津軽駅」工事中
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今別の町

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龍飛崎方面


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義経寺、源義経伝説



源義経は本当に生きていたのか、源義経が蝦夷地へ渡るためこの地で天候が収まるまで滞在してお祈りをしたら。そこへ三匹の馬が現れて天候が回復した。そして蝦夷地に渡ることが出来た。寄ってこの地を「三厩」と称する様に成った。





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途中 舟屋



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ここから左折で急登、とても自転車が登れないので、歩いて登ります。それでも辛い登りDSC00356.jpg

もう一息
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登った右に唯一ホテル
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灯台に登る階段村道
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来ました龍飛崎灯台





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日本で唯一階段国道




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民宿とホテルは全て新幹線工事関係者で満室
シーサイドパークのキャンプ場に来ました。ここはがらがらです。

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海風が強いので炊事棟の陰に


歩いて青函トンネル記念館へ行きます。


これで地下へ


遥か海底の下へ


体験坑道へ




龍飛崎の夕日





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5月29日 龍飛崎ー今別ー蟹田ー十三湖

 2014-05-31
出発します。今日も快晴。


階段国道を下ります。これは一度下って見たかった(登りはとても無理)
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先端は帯島(今は陸続き)


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下った




源義経が蝦夷地に渡る前にここで帯を締め直したと言う「帯島」へ(今は陸続き)
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帯島の「津軽海峡亭 」ここに泊まって海鮮料理食べたかった。


太宰治記念碑


何回も自殺未遂した。そして結核、最後に38歳で自殺死。


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今別通過、龍飛崎方向を振り返る。



鋳釜崎キャンプ場 6月1日から。






高野崎キャンプ場 ここも素敵なキャンプ場一度泊りたい




途中 北海道が見える。


オートビレッジ。ここもキャンプ場があります。


ここで昼食ホタテラーメン。




蟹田に来ました。ここは下北半島へ渡るフェリー乗り場があります。


ここも海水浴キャンプ場が。


蟹田から内陸に12号線でここへ戻って来ました。


近くの遺跡発掘場所




峠への登り
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峠のトンネル、後は下るだけ。
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今泉のPA、十三湖岸。ここから高原へきつい登り。


十三湖高原の道の駅


十三湖中の島の入り口の岩壱の「 しじみラーメン


これは美味しい


中之島ブリッジパークへ


管理棟 5時受付間に合った。


松林の中の快適キャンプ場


一人宴会




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5月30日 十三湖ー鰺ヶ沢ーつがる地球村

 2014-05-31
今日も快晴、半日行程なのでのんびり出発


十三湖


遮光器土偶で有名な「亀が岡遺跡に寄ります。








縄文館


受付のスタッフの女性から遺跡の発見裏話等聞きました。元々「遮光器土偶」は明治20年に発見者個人の所有で海外から億単位の買い付けが有ったそうで、国が間に入り東京上野の東京国立博物館入りとなった。その他多くの発掘品も自分の土地から発掘した個人の所有で(規制が無かった、現在は無断発掘禁止),ここに借りて展示しているとの事。
そもそも江戸時代から瓶が多く発掘したので「瓶ヶ岡」と言われていた。その後明治ー昭和の間に発掘品がお金に成るので、多くの発掘品が売られて流出したそうです。


残念ながら実物は東京国立博物館、返せ本物
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実物大のレプリカ (10,000円)
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鰺ヶ沢へ、突然急坂が目の前にそびえる
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岩木山が霞んでいる。


鰺ヶ沢に来ました。早速元祖イカ焼き店塩味がしみ込んでいて素朴で美味しい。


店主としばしツーリングマップルの話し。若い時にバイクで日本中旅したそうで、すっかり話が合った。元T社のマイコン開発技術者だった。
ここの「イカ焼き」店がツーリングマップルに載っている。



「つがる地球村」キャンプ場に来ました。
三年前に日本縦断自転車旅の第一日目がここのキャンプ場でした。懐かしい。


早々にテント設営。これから温泉に入りに行きます。


ここは温泉施設、宿泊施設、レストランと総合レジャーランド
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風呂上がりの一人宴会。


今日は暑かった。気温29度、おまけに南風の強いアゲンスト。前に進みません。
明日は浪岡経由で新青森へ。三内丸山遺跡を見学して新幹線で宇都宮へ帰ります。

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5月31日 つがる地球村ー浪岡ー新青森

 2014-05-31
出発します。今日は新青森へ。


陸奥鶴田駅通過


途中岩木山が霞の中に。


津軽平野
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浪岡駅通過




スマホの予備バッテリー二本全部使いきつて。のこり本体に20%ヤバイ。

三内丸山遺跡に来ました。
縄文時代前期ー中期(約5,900-4,200年前)の大規模集落跡








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現在「北海道・北東北の縄文遺跡群」(計18遺跡)を世界文化遺産の登録を目指しています。もし決まれば国の予算も付き、あの亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶の本物も亀ヶ岡に戻ってくると縄文館の案内スタッフの女性が期待していました。

新青森駅へ無事到着しました。
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以上で津軽半島自転車旅の報告を終わります。今回は遺跡巡りの旅でも有りました。


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津軽半島の自転車旅

 2014-05-24
五月の自転車旅計画内容変更しました。

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自転車はJAMISクロモリ号に装備は最軽量15L×2 リヤーサイドバック、ドームツエルト、寝袋、炊事道具、着替え等。
津軽半島をじっくりとサイクリングと観光する事に変えました。



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