5月27日新青森ー五所川原ー金木
2014-05-31
宇都宮駅
新青森到着

自転車組立て、出発します

途中、 懐かしい3年前にここで休憩して撮影した。

途中 101号線沿いの峠越えると


ここで中で蕎麦昼食

五所川原駅に到着

立ネプタの館



入館l料600円の価値あり。高さ23m三台の巨大立ネプタ




金木の太宰治記念館







芦野公園の無料オートキャンプ場 本州では珍しい、北海道並み

これから缶酎ハイで一人宴会

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5月28日 金木ー今別ー龍飛崎
2014-05-31
本日 快晴予報。久し振りに4時起きでキャンプ朝食
龍飛崎目指して出発

金木から16km今泉、ここから12号線で外ヶ浜方面に行きます。


峠まで緩い登りが始まる

中山のやまなみトンネル入口のポッケトパーク

峠を下って「大山ふるさと資料館」に来ました。


廃校の小学校を利用した資料館

現在年代測定では日本最古(約16,500年前)の旧石器時代土器片です




説明して頂きました。

今別へ14号線の峠越え、結構きつかった。


今別への下り

途中 新幹線の駅「奥津軽駅」工事中


今別の町




龍飛崎方面


義経寺、源義経伝説

源義経は本当に生きていたのか、源義経が蝦夷地へ渡るためこの地で天候が収まるまで滞在してお祈りをしたら。そこへ三匹の馬が現れて天候が回復した。そして蝦夷地に渡ることが出来た。寄ってこの地を「三厩」と称する様に成った。



途中 舟屋


ここから左折で急登、とても自転車が登れないので、歩いて登ります。それでも辛い登り

もう一息

登った、右に唯一ホテル

灯台に登る階段村道

来ました龍飛崎灯台



日本で唯一階段国道



民宿とホテルは全て新幹線工事関係者で満室
シーサイドパークのキャンプ場に来ました。ここはがらがらです。



海風が強いので炊事棟の陰に

歩いて青函トンネル記念館へ行きます。

これで地下へ

遥か海底の下へ

体験坑道へ


龍飛崎の夕日

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5月29日 龍飛崎ー今別ー蟹田ー十三湖
2014-05-31
出発します。今日も快晴。
階段国道を下ります。これは一度下って見たかった(登りはとても無理)




先端は帯島(今は陸続き)


下った


源義経が蝦夷地に渡る前にここで帯を締め直したと言う「帯島」へ(今は陸続き)

帯島の「津軽海峡亭 」ここに泊まって海鮮料理食べたかった。

太宰治記念碑

何回も自殺未遂した。そして結核、最後に38歳で自殺死。



今別通過、龍飛崎方向を振り返る。

鋳釜崎キャンプ場 6月1日から。



高野崎キャンプ場 ここも素敵なキャンプ場一度泊りたい


途中 北海道が見える。

オートビレッジ。ここもキャンプ場があります。

ここで昼食ホタテラーメン。


蟹田に来ました。ここは下北半島へ渡るフェリー乗り場があります。

ここも海水浴キャンプ場が。

蟹田から内陸に12号線でここへ戻って来ました。

近くの遺跡発掘場所


峠への登り

峠のトンネル、後は下るだけ。


今泉のPA、十三湖岸。ここから高原へきつい登り。

十三湖高原の道の駅

十三湖中の島の入り口の岩壱の「 しじみラーメン」

これは美味しい

中之島ブリッジパークへ

管理棟 5時受付間に合った。

松林の中の快適キャンプ場

一人宴会

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5月30日 十三湖ー鰺ヶ沢ーつがる地球村
2014-05-31
今日も快晴、半日行程なのでのんびり出発
十三湖

遮光器土偶で有名な「亀が岡遺跡」に寄ります。




縄文館

受付のスタッフの女性から遺跡の発見裏話等聞きました。元々「遮光器土偶」は明治20年に発見者個人の所有で海外から億単位の買い付けが有ったそうで、国が間に入り東京上野の東京国立博物館入りとなった。その他多くの発掘品も自分の土地から発掘した個人の所有で(規制が無かった、現在は無断発掘禁止),ここに借りて展示しているとの事。
そもそも江戸時代から瓶が多く発掘したので「瓶ヶ岡」と言われていた。その後明治ー昭和の間に発掘品がお金に成るので、多くの発掘品が売られて流出したそうです。

残念ながら実物は東京国立博物館、返せ本物。

実物大のレプリカ (10,000円)


鰺ヶ沢へ、突然急坂が目の前にそびえる

岩木山が霞んでいる。

鰺ヶ沢に来ました。早速元祖イカ焼き店、塩味がしみ込んでいて素朴で美味しい。

店主としばしツーリングマップルの話し。若い時にバイクで日本中旅したそうで、すっかり話が合った。元T社のマイコン開発技術者だった。
ここの「イカ焼き」店がツーリングマップルに載っている。

「つがる地球村」キャンプ場に来ました。
三年前に日本縦断自転車旅の第一日目がここのキャンプ場でした。懐かしい。

早々にテント設営。これから温泉に入りに行きます。

ここは温泉施設、宿泊施設、レストランと総合レジャーランド



風呂上がりの一人宴会。

今日は暑かった。気温29度、おまけに南風の強いアゲンスト。前に進みません。
明日は浪岡経由で新青森へ。三内丸山遺跡を見学して新幹線で宇都宮へ帰ります。
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5月31日 つがる地球村ー浪岡ー新青森
2014-05-31
出発します。今日は新青森へ。
陸奥鶴田駅通過

途中岩木山が霞の中に。

津軽平野


浪岡駅通過


スマホの予備バッテリー二本全部使いきつて。のこり本体に20%ヤバイ。
三内丸山遺跡に来ました。縄文時代前期ー中期(約5,900-4,200年前)の大規模集落跡








現在「北海道・北東北の縄文遺跡群」(計18遺跡)を世界文化遺産の登録を目指しています。もし決まれば国の予算も付き、あの亀ヶ岡遺跡の遮光器土偶の本物も亀ヶ岡に戻ってくると縄文館の案内スタッフの女性が期待していました。
新青森駅へ無事到着しました。


以上で津軽半島自転車旅の報告を終わります。今回は遺跡巡りの旅でも有りました。
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津軽半島の自転車旅
2014-05-24
五月の自転車旅計画内容変更しました。

自転車はJAMISクロモリ号に装備は最軽量15L×2 リヤーサイドバック、ドームツエルト、寝袋、炊事道具、着替え等。
津軽半島をじっくりとサイクリングと観光する事に変えました。
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軽キャンプカー装備揃いました
2014-05-23
座椅子ベッドを設置 何回か車中泊(自宅庭で)して見て、マットと枕の具合が今一寝苦しいので、座椅子を買って来ました。これをフラットにすると丁度ベッドの様に成る。座椅子としても丁度良く使える。
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車旅道具だいぶ揃いました
尚、PCタブレット、洗面具、洗剤、香取線香、薬一式は自転車旅装備品流用となります。 |
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軽キャンプカー改装完成
2014-05-17
5月16日改装完成の知らせで、11kmのウォーキングで受取りに行きました。その後自転車を積載する装置を取り付けました。![]() | ![]() | ![]() |
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右側面に「100V変換インバーター」 パソコンやスマホ充電、その他100V家電が使える。
画像下右の白いボックスは「12V用電子レンジ」です。サブバッテリーに接続。
その他、全周カーテン、外部100V電源接続コンセントとケーブルなど。
これで車中泊が出来る、機動的な車旅と自転車旅が楽しめます。
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